シャトー・ドゥ・フェリシオン(ブライダル)
2023年6月完成:入場シーンの演出提案を行いました。
会場はかなりの天井高があり、ダイナミックな空間。これを活かすような企画を行いました。こういった施設の場合、通常通りプロジェクターを天井設置にすると階段や壁面の凹凸が干渉し、全体的な照射を綺麗に行うことが困難です。
そこで床置き型を採用。さらに専用の可動式架台を製作し、その上に設置することで簡単に向きを変えて入場扉面や側面への照射も可能に。これにより、様々なシーンに対応できるようになり、迫力ある演出を作り出します。
(所在地:岡山県倉敷市)